2026/10/04 14:18

いつも森の農場をご利用いただき、ありがとうございます。

クイーンセブン、クイーンニーナに続き、今年のリピート率No.1となったグロースクローネ、そしてナガノパープルの収穫が終了しました。これで本年度の黒系ぶどうの収穫は終了となります。

お買い求めくださった皆さま、そして「また食べたい」と繰り返しご注文くださった皆さま、本当にありがとうございました。

■ 9月の長雨に悩まされた一年

今年、特に大きな影響を受けたのがナガノパープルです。

皮が裂ける「裂果」が起こりやすい品種ですが、昨年、森の農場で裂果したのはわずか1粒。それに対して、今年は9月の長雨で大きな被害となってしまいました。

裂果が進む前に、早く収穫したい。けれど、早く採りすぎると糖度が十分に上がらず、皆さまにお届けしたい甘さに届きません。

「これ以上裂けてほしくない。でも、もう少し甘くなるまで待ちたい。」

天気予報とぶどうの状態を見ながら、そのジレンマに何度も悩まされました。一年かけて大切に育ててきた粒が裂けてしまうのを見るのは、やはりつらいものです。

今年は、気候の変化がぶどうづくりに及ぼす影響を、身をもって感じる年となりました。

■ 現在のご注文受付は、シャインマスカットと紫苑です

畑では、シャインマスカット、マイハート、瀬戸ジャイアンツの収穫が残り、10月下旬には紫苑の収穫を予定しています。

このうち、現在こちらのオンラインショップでご注文を受け付けているのは、シャインマスカットと紫苑の2品種です。

シャインマスカットは比較的裂果しにくい品種ですが、雨の影響で収穫が遅れています。一房ずつ状態を確かめながら、甘さが整う時を待っています。

そして、ぶどうシーズンの締めくくりとなる紫苑。こちらも秋の深まりとともに、収穫を迎えるのが楽しみです。

天候に悩まされることも多い一年でしたが、最後までおいしいぶどうをお届けできるよう、大切に見守っていきます。

ご注文やお届け時期の詳細は、それぞれの商品ページをご確認ください。京都・福知山の森で育つ秋のぶどうを、ぜひお楽しみください。