2026/07/19 16:29

森の農場のぶどう畑では、少しずつ色付き始めた品種が増えてきました。
特にナガノパープルは順調に色付きが進み、畑の中でもひときわ存在感を放っています。また、クイーンセブンも色付き始め、いよいよ収穫の季節が近づいてきたことを実感しています。
ぶどうは一年を通してさまざまな生育段階を経て成長します。
現在は、実が大きくなる**第Ⅰ期(第一次肥大期)**を終え、**第Ⅱ期(硬核期〈こうかくき〉)**の真っ最中です。この時期は、果実の中で種が硬くなり、見た目の大きな変化は少ないものの、ぶどうにとってはとても重要な期間です。
この後は、果粒がやわらかくなり、色付きが一気に進みながら糖度も増していく**ベレーゾン期(水まわり期)**へと移ります。ここからは果粒が水分を蓄え、大きく成長し、それぞれの品種本来の美しい色合いへと変化していきます。
畑では、袋掛け作業も終盤を迎えていますが、これで一息…というわけにはいきません。
収穫までの間は、
- 草刈りによる畑の管理
- 鳥やハクビシン、熊などからぶどうを守る鳥害・獣害対策
- 天候や土の状態に合わせた水管理
など、毎日欠かせない作業が続きます。
美味しいぶどうを皆さまにお届けするため、これからも一房一房の様子を見ながら、収穫の日まで丁寧に育ててまいります。
今年も森の農場のぶどうの成長を、ぜひ楽しみにお待ちください。🍇
