2026/06/21 16:30

現在のぶどうは、まだ粒も青く小さな状態ですが、初夏の日差しを浴びながら元気に成長しています。畑へ行くたびに少しずつ大きくなっていく姿を見るのが楽しみな季節です。
例年は9月頃から順次出荷を開始しておりますが、今年は春先から気温が高く、その後も暑い日が続いているため、生育が例年より早く進む可能性があります。最終的には「ぶどうの声」を聞きながら判断することになりますが、収穫・出荷時期が少し早まるかもしれません。
また今年の栽培では、春の暖かさの影響で開花時期が例年より早く進みました。そのため、房づくりやジベレリン処理のタイミングが非常に難しく、クイーンニーナとクイーンセブンでは「花ぶるい」が多く発生しました。
花ぶるいとは、ジベレリン処理のタイミングが遅れるなどの要因で、実が十分に着果せずポロポロと落ちてしまう現象です。その影響により、クイーンニーナとクイーンセブンは例年より収穫量が少なく、やや品薄となる見込みです。
一方で、それ以外の品種については、今のところ大きな病気の発生もなく順調に育っています。もちろん収穫まではまだ気が抜けませんが、このまま健やかに成長してくれることを願っています。
これから収穫までの間、ぶどうたちの成長の様子や畑での作業風景をメールマガジンで随時お届けしてまいります。
今年も森の農場のぶどうをどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまからのご予約を心よりお待ちしております。
